skyjoのオブジェクトになります： Skyjoの目的は、ゲーム終了時に最も低いスコアを持つプレイヤーになることです。
の人数が必要です： 2～8人用
MATERIALS（マテリアルズ）： ゲームカード150枚、ゲームメモ帳1枚、取扱説明書
TYPE OF GAME（ゲームの種類）： 戦略的なカードゲーム
AUDIENCE（オーディエンス）： 8+
Skyjoの概要
Skyjoは、手持ちのカードをすべて隠した状態で、ゲーム終了までにできるだけ低い得点の手札になるようにカードの交換を試みる、戦略的なカードゲームです。
先に100点に到達したプレイヤーが負けとなるのですが、よく見ていないと、案外すぐに追いつかれてしまうものです！
セットアップ
ゲームの準備を始めるために、山札をすべてシャッフルします。 各プレイヤーに12枚のカードを配り、このカードは裏向きで前に置きます。 残りの山札から一番上のカードを表向きにしてグループの中央に置き、捨て札の山をつくります。
各プレイヤーは、自分の前に4枚ずつ3列にカードを揃えます。 ゲームの準備が整いましたので、開始します！
ゲームプレイ
ゲーム開始時に、すべてのプレイヤーは2枚のカードを裏返し、カードを足した点数が高いプレイヤーからスタートします。 残りのゲームでは、前のラウンドに勝ったプレイヤーが次のラウンドを開始します。
プレイヤーの手番には、ドローパイルから一番上のカードを引くか、ディスカードパイルから一番上のカードを取るかを選択することができます。
ディスカードパイル
プレイヤーが捨札から一番上のカードを取った場合、自分のマスのカードと交換しなければなりません。 プレイヤーは、公開されたカードと未公開のカードのどちらかと交換することを選択できます。 未公開のカードは、プレイヤーが選択する前に見ることはできません。未公開のカードを選択した場合、引き当てた捨札と交換する前に裏返しにします。
交換したら、グリッドから取り除いたカードを捨てます。 これで、そのプレイヤーのターンは終了です。
ドローパイル
ドローパイルからドローした場合、そのプレイヤーには2つのプレイの選択肢があります。 そのカードを自分のグリッドから公開または未公開のカードと交換するか（前述の通り）、ドローカードを捨てるかです。 ドローカードを捨てたら、自分のグリッドから未公開カードを公開しても構いません。 これによりそのプレイヤーのターンは終了します。
ゲームプレイは、プレイヤーがすべてのカードを公開するまで、ボードの周りを時計回りに進みます。 プレイヤーがすべてのカードを公開したら、ラウンドは終了し、ポイントを集計することができます。
カードゲーム「スカイジョー」には特別ルールがあります。 これはプレイヤーの任意であり、ゲーム開始時に使用するかどうかを決めることができます。 もしプレイヤーが特別ルールでプレイすることを決めた場合、ゲームプレイに以下のような影響を与えます。 もしプレイヤーが同じランクのカードをすべて列にしていた場合、列全体を取り除き、捨て札にします。これらのカードはゲーム終了時に得点されなくなりました。
ゲーム終了
各プレイヤーが自分の山札を全部出したら、そのラウンドは終了です。 残りのプレイヤーは1ターン追加し、点数を集計します。 各プレイヤーは残りのカードを全部めくり、その合計を得点に加えます。 最初に自分の山札を出したプレイヤーが最低得点でない場合、その得点は2倍になります。
ゲーム終了時に100点を獲得し、最も少ない点数のプレイヤーが勝利となります！